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名称 ハナツクバネ
別名 アベリア ハナゾノツクバネウツギ
属名のアベリアの名前も一般的に使われる
科名 スイカズラ科 常緑広葉低木
学名 Abelia, Glossy abelia
学名のエイベリアは、イギリスの医師であり植物学者C・エイベル(〜1826年没)の名前に由来する。和名はツクバネウツギ属で、果実につく5枚のがく片が追い羽根に似ているところから『衝羽根(つくばね)』と名づけられた。
分布 東北南部以南 日当りの良いところ
特徴 初夏から秋の終わりまで白いちいさな釣鐘状の花が咲きつづけます。
又、乾燥に強いので、少々水をやらなくても大丈夫なので不精な人向きです。

門廻りに下草として使う。
雑多な様で上品です。
四月の下旬。
花はまだだが、
新芽がつややかで綺麗。
六月初旬。
花がちらほら咲いてきます。
小さな釣りがね状の花は
とってもかわいらしい。
写真がひどいので近々差し替えます。
八月に入りました。
花期の長いアベリアの花も少しづつ
衰えていくのが判ります。

覆輪の園芸種
園芸種
筆者自己満足の写真
筆者自己満足の写真
控えめだが芯の強い女性を思わせる
夏もそろそろ終わりかなという頃。

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